気になる症状、当院では

口を開けると顎が痛い(顎関節症)

  • 口が大きく開けられない
  • 堅いものが食べられない
  • 緊張すると歯をくいしばる
  • 歯ぎしりをしているみたい
噛む筋肉の過緊張も原因

口が大きく開けられない、痛くて噛めないなどの顎関節の問題の原因は、噛み合わせだけの問題ではなく、その多くは日常の生活習慣の中にもあると言われています。常に上下の奥歯が触れていたり、いつも同じ側の歯で噛む、緊張すると歯をくいしばる、就寝時の歯ぎしりなどストレスが原因とも思われる生活で、咀嚼筋という噛む筋肉群が過緊張状態にあることが原因の一つです。悪い姿勢も影響することがあり、顎に問題ある方は首まわりの筋肉や背中の張り、肩こりや頭痛をお持ちの方も多いです。クリック音と呼ばれる口を開けた時のカクッという音だけならまだしも、口を開けて笑えない、食べ物を選んで食べるようだと日常生活もお辛いですよね。

当院での施術

当院では、まずしっかり鍼灸院で施術が可能かの鑑別判断をいたします。その上で2つのアプローチから過緊張した状態の筋肉を緩めます。1つ目は、東洋医学的アプローチで全身のバランスを調整しストレスの緩和を図ります。肝鬱気滞の状態を改善していきます。2つ目は、過緊張した筋肉へのアプローチ。この2つに加えて、普段のセルフマッサージとストレッチを行うことで効果がかなり高まります。

口を開けるたびに気をつかう方

若い方に多いと言われる顎の問題。当院でも特に働き盛りの女性の方が多くお見えになります。ストレスを感じやすい、ストレス環境下でのお仕事、片側で噛む癖がある、食いしばり、姿勢が悪いなど日常生活の中で少しずつ悪化してしまったケースが多いようです。

笑顔で気分もスッキリ

すぐに痛みがなくなる方、数回で楽になり口が大きく開けられるようになった、など笑顔を取り戻していただいた方が多くいらっしゃいます。何も気にせず口を開けることができることで気分もスッキリ。ただ、同じ生活をされている限り、いつかまた発症することも多々あります。ストレスとうまく付き合うこと、片側で食べる、悪い姿勢など日常生活の見直しは必要です。ストレッチ、マッサージとともにご指導させていただきます。

施術の流れ

予診表記入

簡単な質問項目がある予診表に記入していただきます。

 

問診

予診表をもとに、現在の症状のほか日常生活や
体質などを伺います。

検査 及び 施術プランのご説明

運動障害や痛み、しびれなどがある場合は、姿勢観察や筋力検査など理学的検査を行います。 

 


 

 

 

施術

症状に合わせて、最適な施術を心がけます。
鍼は使い捨て(ディスポーザブル)なので
安心、安全です。

ご説明とアドバイス

施術終了後に施術に関するご説明と生活におけるアドバイスを必要に応じて行います。

アクセス

03-6434-7090

ワークス北参道鍼灸院


〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-8
アーバネックス原宿1階
    

院長 土屋慶幸

受付時間

10:00~19:00

休業日

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